10.0
注釈
1 The
World Wide Web Consortium’s Semantic Web Activity Statement: <http://www.w3.org/2001/sw/Activity
- intro>
2
The
World Wide Web
Consortium’s Semantic Web Activity page:
<http://www.w3.org/2001/sw>/
3 Ralph
Hodgson, Semantic Web in the
4 用語“リッチデータ”は、その用語が存在するシステム又はアプリケーションに対して独立で且つ正確な記述を
行っているデータに対して用いられる。用語“スマートデータ”は、Michael Dacontやその他の人々により普及させられた用語である。“スマートデータ”は、時々“リッチデータ”と同様に使用されるが、その定義には異なる条件を持ち、そして、推論と高次処理を可能に
する論理構造を包含している。それらの定義の微妙な点を理解するよりは、読者は、それらにより実現されるより高度な自律性や自己記述性に注意すれば良い。
それらの多くは、それらのデータのネイティブなシステムやアプリケーションの外で利用される。
5 Tim
Berners-Lee, Semantic Web Status and
Direction ISWC2003 Keynote, October 2003.
<http://www.w3.org/2003/Talks/1023-iswc-tbl/slide10-0.html>
6 Information
about Dublin Core:
<http://www.dublincore.org/about/>
7 ISO
16642:2003: Computer Applications in
Terminology – Terminological Markup Framework
<http://www.iso.org/iso/en/CatalogueDetailPage.CatalogueDetail?CSNUMBER=32347&ICS1=1&ICS2=20&ICS3=>
8 ISO/IEC
11179: Information Technology –
Metadata Registries
<http://metadata-standards.org/11179/>
9 Information
about PRISM:
<http://www.prismstandard.org/>
10 Information
on OMG’s Meta-Object Facility
(MOF):
<http://www.omg.org/technology/documents/formal/mof.htm>
11 Information
on OMG’s Common Warehouse Metamodel
(CWM):
<http://www.omg.org/cwm/>
12 ISO
19115:2003: Geographic Information –
Metadata
<http://www.iso.org/iso/en/CatalogueDetailPage.CatalogueDetail?CSNUMBER=26020&ICS1=35&ICS2=240&ICS3=70>
13 Information
on the Federal Geographic Data
Committee (FGDC) and the Content Standard for Digital Geospatial
Metadata
(CSDGM):
<http://geology.usgs.gov/tools/metadata/tools/doc/faq.html>
<http://www.fgdc.gov/metadata/contstan.html>
14 Information
about Creative Commons and
<http://www.creativecommons.org/> and <http://creativecommons.org/technology/usingmarkup>
15 ワールドワイドウェブ及びセマンティックWebの中に於ける利用者やデータと言う文脈の中で信頼及び信頼性は、急速に発展している概念
である。伝統的なIT定義では、しばしば、保全性(完全性)、タイムラインレス(流通、更新)、信頼性又は正確性の様なデータの性能的性質であると述べられてきた。現実世界での実装
では、次第にデータプロバイダに対するお役立ち度(カルマポイント)の評価点(Slashdot)や利用者による評価(eBay)やデータプロバイダ若しくはデータ利用者の公開あるいは非公開の調査による評判を考慮す
るようになってきた。社会及び組織の仕組みは、大規模分散協業開発で高品質のアウトプットが得られるよう発展を続けている。Linuxに於けるオープンソース開発やWikipediaに於けるオープンコンテンツ作成が、この仕組みの実例として先ず挙げられる.
16 An
XML registry for the exchange of
environmental data can be found at: <http://oaspub.epa.gov/emg/xmlsearch$.startup>
17 Information
about XML.gov XML
Registry/Repository efforts:
<http://xml.gov/registries.asp>
18 SPARQL
Query Language for RDF:
<http://www.w3.org/TR/2004/WD-rdf-sparql-query-20041012/>
19 James Hendler, Closing
Keynote, Semantic Technologies for E-Government, September 2003.
20
友達や家族に説明しているFlickrとは、デジタル写真を簡単にアップロードし、そして、共有する方法である。更に、del.icio.usもウェブのブックマークに限定した同様のサービスを行っている。CTOに理解して欲しい事は、両者とも或るアイテム群に対するメタデータ語彙を開発し、メタ
データドリブンの問い合わせを実行し、調べたい部分にモニタリングを変更可能な共有データベースの為の協業システムであると言う事である。Flickrの場合、そのアイテムは写真であり、del.icio.usの場合、そのアイテムとはURLである。しかし、そのメソッドは我々が日常作成し、見つけ、利用するデジタルな物を共有
する為にも流用できる物である。(Udell,
2004)
Flickrに関する詳細な情報は、次のページを参照された
い。:
<http://www.flickr.com/>
21 この白書は、オントロジ開発に必要なツールに言及しているが、しかし、オントロジ及びそ
の他の論理モデルと一緒にそれらがどの様な処理を行なうか、また、どの様に使いこなしたら良いかに付いては言及していない。これ等に言及する事は、モデリ
ングツールやマッピングツールの現状は、人間により要求されるものより劣る思考過程のオントロジの生成や利用の大自動化を図っているとの間違った印象を与
えるかもしれない。これは正しくない。この白書の最初の方で述べた様に、セマンティックモデルの利用技術は、フラットファイルのデータベースから関係デー
タベースへ進化した、或いは、手続き型プログラミング技法からオブジェクト指向アプローチへと進化したのと同様に進化するものである。この様な言い回しと
セマンティックベースのアプローチのアーキテクチャとを人々が理解するには多少時間が掛かるかもしれない。また、特にモデリングやオントロジのマッピング
やデータ構造に関するツールが円熟するには時間が掛かるであろう。
22 Mapping
Semantic Web Data with RDBMSes
<http://www.w3.org/2001/sw/Europe/reports/scalable_rdbms_mapping_report/>
23 Don
Hall, Program Director, Logistics
Enterprise Support Program, in support of the Assistant Deputy Under
Secretary
of Defense for Logistics Systems Management, in numerous conversations
and
presenations.
24 From
W3C Working Note on Web Services
Architecture:
<http://www.w3.org/TR/ws-arch/#whatis>
25 Universal
Description, Discovery, and
Integration (UDDI):
<http://www.uddi.org/>
26 Simple
Object Access Protocol (SOAP):
<http://www.w3.org/TR/soap/>
27 For
additional background, see “Semantic
Discovery for Web Services” in Web Services Journal, April 2003.
<http://www.sys-con.com/webservices/article.cfm?id=507>
28 Extracted
from NASA presentations and reports.
29 ハッシングが、或る文字列(例えば、ユーザ名及び認証情報等)を数学的サマリーに変換するのに使うある種のアルゴリズムを用いている事を意味する。
従って、そのサマリーは、色々な公開鍵暗号システムを用いて暗号化される。